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学習指導と活用方法

  • Point1初めの一歩から、ていねいに指導します!

    学力と一口にいいましても、通知表(内申)や学力テスト・模擬テスト等(偏差値)における「見える学力」と、学習習慣や生活環境という「見えない学力」があります。
    中学3年生になってもノートのとり方すらわからない生徒と、指示されたことは最低限消化する生徒では、現段階で同じ成績結果であったとしても、先々大きな差となることは言うまでもありません。

    麻布学院では、学年にかかわらず、まずはノートのとり方から復習ノートの作り方、毎回の小テストや課題添削、教材として使われるプリント整理から指導いたします。また、学校の授業と麻布学院での授業の活用方法などについても細かく指導してまいります。
    ただし、「麻布学院ができること」「本人以外にできないこと」「ご父母のサポート」、このトライアングルがきれいな正三角形となることが理想です。

  • Point2生徒一人ひとりを力強くサポートします!

    私たち麻布学院の役割は、生徒の皆さんにとって監督・コーチ。生徒本人は選手です。
    ご父母の皆さんはサポーターとしましょう。一人ひとりの選手に持てる力を最大限に発揮してもらうためには、私たち監督・コーチはまず、各選手の長所・短所を知ることが肝要です。
    そのために課題添削があります。

    また、毎回、各自の力の伸びを知る必要があります。それを計るのが小テストです。毎回の授業を通じて「わかったつもり」から「理解」へ移行させるのが復習ノートの活用です。この一連の作業について、麻布学院とともに一歩踏み出すことからやる気が生まれてくるものと考えます。
    選手(生徒)の一度や二度のテストの失敗で、おろおろするサポーター(ご父母)も困りものです。
    要は、一人の選手をいかに力強く、確かな選手に育て上げるかではないかと考えます。
    中学生では、中間・期末の定期テストを確実に。小学生では、理解度テストの確実な積み上げからスタートしましょう。そして目指す学校への合格をより確かなものとしていきたいものです。

    麻布学院へご入塾いただくのであれば、麻布学院の指示に沿った学習習慣をつけ、より効率的に合格へ近づけるよう選手と監督・コーチ、サポーターが一体となって前進して行きましょう。

  • Point3明るく楽しく、結果を出せる学習指導につとめます!

    麻布学院の誇りは、「希望の中学・高校に対する受験者数中の合格者数」です。また、「結果は過程から生まれるもの」が私たち麻布学院の合言葉です。
    いかに「無理・無駄・ムラ」をなくし、効率よく「やるべきことをやるべきときに」取り組むかが全てです。
    生徒の皆さん一人ひとりの目標を目指して、麻布学院が最大限の応援をいたします。
    同じやるなら明るく・楽しく、目標は高く頑張りましょう。

    麻布学院では、生徒の皆さんの要望にきめ細かくお応えすべく、“クラス指導科”と“個別指導科”を設置しております。
    “クラス指導科”は1クラス定員6名まで。“個別指導科”は1対1または、1対2の担当講師固定制です。
    毎回担当が入れ替わるような個別指導ではありません。また、むやみにクラス指導と個別指導を併用するような指導はいたしません。
    “クラス指導科”“個別指導科”それぞれに自信と誇りを持って指導しております。